草津温泉には目もくれず、順調に志賀高原草津ルートの高度を上げる。
ライディングジャケットの下はインナーダウンと最強の防寒着。グローブもウィンターグローブへチェンジ済み。カッパの上下まで着込むって念の入れようで。
気温は着実に下がっていくけど大丈夫。高地順応は完璧で・・・寒くない。
いや、むしろ暑いぐらい(笑)
ちょっと慎重になりすぎて、着込みすぎた。
カッパを脱いだついでに、湯釜へぶらり。
湯釜の道中、さくら発見。
地を這うように横へと生えたサクラの木に、皆さん最初は気付かないようで、写真を撮るボクらを不思議そうに見てました。
残雪もあって気温は10℃ぐらいとはいえ、まさか6月にサクラとはびっくり。
更に高度を上げて最高地点ハント。
前回はここで既に寒さに心が折れていたのだけど、今回は装備も万端、気温も6℃あって余裕でした。どうやら心配しすぎだったみたいで。
ここから下りで志賀高原へ。途中雨がぱらつくも、雨に濡れた緑がとても奇麗で、ちょうど良い雨加減。
この時期の志賀高原は新緑や湿地からマイナスイオン出まくりって感じでとても気持ちいい。
志賀高原を抜けたら、もうすぐ目的地。
ということで、その3に続く。
引っ張るほど内容無いんだけど、眠気に勝てず(笑)
関連エントリ
・渋ツーリング -その1-
・渋ツーリング -その3-