修復-1

重めの物を持つと右手首が痛いので、念のため受診。
骨には異常なし、靭帯痛めてて3週間ぐらいで治るみたい。
ということで、バイクの修復も少しづつ。

傷ついたカウルをバラしてて、気づいた。
表面だけじゃなくて内側まで逝ってた。インナーカウル的なパーツ、写真右上のボス部のリブがポッキリ。
フレームにカウルを固定するためのボスなので、このままってわけにはいかない。

気持ち良く新品買うか、と値段調べて、おったまげー。
4,000円ぐらいと想像してたのに、10,133円!!
40cm程度の無塗装パーツに万円オーバーは無いよ、無い。

時間が経てば生産ストップした純正パーツの価格はどんどん上がる。
古いバイクを維持するってこういう事なのよね

見えないところなので、修復対応。
ホムセンでPPにも使える接着剤、セメダインの SUPER X HYPERワイドを調達。
熱、水にも強いのでバッチリ。

100均でPPの素材を。
表面のシボが接着剤に効きそうなシューズラックが生贄。
適当な大きさに切って、割れたところにギプス的に貼り付けて補強する。
こういうのは焦っても上手くいかないので、少しずつしっかりと。
完全硬化まで24時間固定して放置。

24時間経って、ガチガチに固定されているかと思いきや、この接着剤は硬化後もある程度の柔軟性を持っていて、固めるというよりも粘着質で接合してる感じ。

かかった費用700円也

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