TOOLS[5]

ツールシリーズ、〆は車載工具。

自前の車載工具を紹介する前に、純正の車載工具を見てみよう。

(10-12mmのスパナ紛失してた)
36mmや27mmのメガネに延長ハンドルまで入ってて充実しとるやん!とはならない。
36mmと27mmは前後アクスル用だけど、メンテスタンドもなしに車載工具でホイールを外す状況って、どんな状況だw
3,4,5,6mmのHEXが入っているけども、R1000 K5−6に3mmは使われているだろうか?(反語)

サーキット走行でミラー外す時はスパナじゃなくて、ソケットとラチェットが欲しい。
フックレンチはオーリンズのリアサスのプリロードには不要。
ということで、純正車載工具はずっと使ってない。

これが現時点の車載工具。
サーキットも自走ではこのセット。(+エアゲージ、非接触温度計etc..)
ソケット(8, 10, 12, 14, 17mm)、エクステンション、コンビネーションレンチ(8, 10,12, 14mm), モンキーレンチ(150mm) はKTC。
ラチェットハンドルはネプロスのショートフレックス。(これは普段のメンテ兼用)
HEXは4,5,6,8mm、これは初めて買ったHEXなので、かれこれ20年以上。
Vesselのスタッビードライバーと150mmのP2ビット、そして純正のプラグソケット。

オフ車で林道走ってた時は少なくともクラッチレバー、タイヤレバー、チューブ、空気入れは持ってたし、R1000で酷道R425を走ったときはチューブレス用のパンク修理キットは持って行った。
学生の頃の10日間以上の北海道ツーリングなんかは、それこそ一通りやれる工具を持って行ってた。
電波が届かなかったり、人通りが少なくて孤立する可能性があるときは、自力で帰るために色々必要。

そんな心配のいらない、サーキットや一般道での車載工具はもっと最小限でも良いと思う。
対応できなきゃ迷わずロードサービス呼ぶからw

そうは言っても、リスクには備えておきたいので、去年のプラグがカブった件以降、プラグ交換には対応できるように、150mmのP2ドライバービットと純正のプラグソケット、プラグはしっかり入れてある。
まさか、インジェクション車でプラグの心配をすることになろうとは…

ホームセンターで買ったプラケース(内寸:9.0cmx5.8cmx1.7cm)がシンデレラフィット。

新しいツール情報があれば、TOOLsシリーズとして、引き続きアップしていこうとおもいます。

2 Comments

  • 通りすがりのL5乗り

    2021-04-14 at 12:40 PM

    すごいです.怒涛のツール・シーリーズ
    確かに,車載工具は使えないですし,使わないです.
    使わないものを載せている罪悪感はあるものの,使える車載工具を改めて揃えるのもなんだし,さすがにマルゴシってわけにはいかない気もするので...
    結局,使わない車載工具は積んだままです.
    確かにおかしいのです.

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    • hightimes247

      2021-04-14 at 6:44 PM

      通りすがりのL5乗りさん
      >さすがにマルゴシってわけにはいかない
      迷わずロードサービス呼ぶと書いてはいるものの、私もマルゴシまでの覚悟はなく…
      部品の脱着、増し締めぐらいはその場で対応したいですよね。

      車載用に新たに工具を買い揃えるのではなくて、普段のメンテ工具の一部をバイクに積んでおくイメージではいかがでしょう?
      私のラチェットハンドルはメイン車載兼用で使ってますし、ソケットも以前はメイン兼用で使ってました。

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