iPhone 5 Fixing

iPhone5のバッテリーが半日と保たなくなって随分とたってるんだけど、重い腰上げてアポーストアに行ってきた。
電源が取れない時はずっとCheeroに繋いでいるような状況で、慣れたとはいえそこそこ面倒くさい。

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アップル製品の電池交換は数年ぶり。おそらくiPod2G以来じゃなかろうか。
「電池の持ちが悪いんですけど〜。半日保ちません」なんて自己申告で、サクッと本体丸ごと交換なナイスなシステムが…いつのまにか変わってた。
自己申告ではなく、MacBookAirに繋いで診断ソフトでの判定。
内部抵抗を測ってるんかな。もちろん判定はバッテリー不良。
めでたく新品本体ゲット!と思いきや…30分程の作業でバッテリーのみの交換になります!というオチ。
構造上バッテリー交換が可能なiPhone4以降は、そういうことみたいで。

スリープボタンの効きが悪かったので、本体が新品になれば、ってのを期待してのアポーストアだったわけで…本体が交換されないのならアポーストアに用はねぇ!!

ということでebayで入手して自己修理へ。
バッテリー、スイッチ用ケーブル、合わせて20ドルでオーダー。
一応バッテリーは純正品を唄ってるやつを。
というのが一昨日の話で…

そして本日、Appleからsleepボタンの不具合無償交換プログラムのアナウンス。
タイムリーすぎるでしょ(笑)
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iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラム
2013年3月以前に販売された一部のiPhone5が対象だそうで。

シリアル打ち込んでみたら…ドンピシャ対象!
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スイッチを激しく押しすぎたのかな?と思ってたけど、不具合を持ってたようで。1年以上前の個体が今更?というのは耐久性に問題あったんでしょう。
とりあえず、スイッチ周りはアップルで交換してもらい、その後バッテリーを自分で作業しようと思います。

スイッチの不具合は、保証がない場合は25000円ほど払って本体交換だったわけですが、お金を払って交換しちゃった人への救済処置はあるんでしょうかね…?

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