iMacをアームマウント化することにしました。
なぜいまさら、ってのはそのうち書くとして。
iMacのアームマウント化に必要なApple謹製VESA Mount Adapter
たかが取り付けステーでもしっかりAppleしてるパッケージ。
取り付け自体は説明書通りに手こずることなくできたのだけど、余計なトラブルが発生。
上の写真はスタンドのラッチロックを解除した状態。問題はスタンドを外した後。
その状態で、スリット奥に見えるラッチのロックを押しては、ダメぜったい!
その状態で、スリット奥に見えるラッチのロックを押しては、ダメぜったい!
ってそんなことわざわざやる人も少ないと思いますが、好奇心でやってしまいました。
当然、ロックが解除され…スタンド取り付けのベース部が凄い勢いでiMac内部に引き込まれてしまい、スタンドもVESA Maount Adopterも取り付け不可能にw
当然、ロックが解除され…スタンド取り付けのベース部が凄い勢いでiMac内部に引き込まれてしまい、スタンドもVESA Maount Adopterも取り付け不可能にw
スリット奥に引っ込んだ取り付け部は10kgのiMacを支えるバネのテンション。引っ張りだすのはかなり難しい…
前面パネル全バラし?修理に出す?なんて考えてしまいましたが、
取り付け部のビス穴に針金を通して引っ張り上げてリカバリー。結構大変な作業でした。
前面パネル全バラし?修理に出す?なんて考えてしまいましたが、
取り付け部のビス穴に針金を通して引っ張り上げてリカバリー。結構大変な作業でした。
ということで、今後VESA Mount Adopterを付ける方は、興味本位でラッチのロックを押してはダメぜったい!
無事にVESA Mount Adapter装着の図。
で、アームと結合してデスクへクランプ、が…
うちの安物デスクは天板が無垢ではなくハニカム構造の中身スカスカ、クランプを締め込むと表面の薄板がたわむ。+iMac10kgの荷重、完全に天板が凹む、というか割れそう(笑)
急遽アーム化計画は中断で、スタンド再装着の図。
ん〜デスクなぁ…