東京モータサイクルショーに行ってきました。
バイクで行きたかったけど、雨なので電車。
やっぱり、DUCATIのアレは注目度高かった。
大阪に続いて東京でのお披露目になった、DUCATI 1199 Panigale
乾燥重量165kgに195ps!(日本仕様はデチューンされるみたい)
トラスフレームを止めたと話題の新型。写真で見るよりも、生のほうが数倍カッコよく見えるデザイン。有機的なカタチと無機的なカタチのバランスがいいというか、かなんというか。見ていて飽きません。
カウルの下にみっちりとつまってる臓物も見応えあり。
何だ、そのエンジンにマウントされたリアサスはw
電子制御サスにフルカラー液晶メーター、2輪車初のLEDヘッドランプ、最新満載で他社SSから頭一つ抜けたかな。雑誌のインプレを読む限りは、とても良いバイクに仕上がってるみたいですね。
お尻もいいね。跨がってみたい。
同じく初お披露はBMW初の大型スクーター、Concet CのプロダクションVerである、C600/C650。
デザインはちょっとガッカリでした。
↑コンセプトバイクのConcet C
これが…生産バージョンになると
↓C600sports
何でこうなった(笑)?Concept Cの雰囲気がほとんど残ってない。加えて、質感も良くなかった。デザインはT-MAXのほうが好き。
最近のバイク/クルマのデザインには、日本のロボットアニメやマンガの影響を受けたであろうと感じるものが結構あって、しかも、本家日本人よりも昇華の仕方がスタイリッシュで上手いと思う。どうでしょ?
で、本家、日本車がアニメの影響受けると、どうなるかというと、、、痛車(笑)
ホンダの公式アニメ「わんおふ」だって。「けいおん!」的な何か。
バイク業界、少し元気がないかな?なんて感じたりもしてましたが、バイクを一同に見れて楽しかったです。何時間見てても飽きませんね。