エアフィルター掃除と同時にスロットルバルブも清掃するよ。
汚いとバイクの呼吸にさしつかえがあるからね。
昨日も言ったが、カッコいいファンネル(←ファンネルっていいたいだけ)
その奥を覗くと・・・
スロットルバルブす。
ここをパタパタすることで空気の量を調節してるんす。
あれ、意外と汚れてないかも。
前回清掃したのがいつかも思い出せないぐらい遠いんだけどな。
回転を上まで回すことが多くなったからだろうか?
キャブレターやインジェクションの清掃といえば、このケミカルは鉄板。超有名のド定番。知らない人は損してます。(持ってない人は下のリンクから買いましょうw)
他のキャブレタークリーナーとは一線を画す効き、マジで良いです。
ガソリンが腐って固着したようなキャブでも、コレに漬け込むと何とかなります。
コレをスロットルバルブにプシュー、フキフキ。
激落ち!
4気筒すべてフキフキしたら、エンジン始動!!
いつも青空整備場ではエンジンはかけないです。近隣、というか同じ物件に住んでる方に白い目で見られます。(出発も帰宅時も広めの道路まで押してからエンジンかけますよ)
が、整備のときばかりはしょうがない。
クリーナーを吹き付けてスロットルオン!レーシングします。
スロットルがむき出しという事もあって、あぁぁぁ(lll゚Д゚) 凄い音!
でも躊躇はしない、毒を食らわば皿まで。
さらにアクセレーションを続けてバルブをパタパタ。
クリーナー成分が飛んだ合図、排気から匂いが無くなった瞬間、キーオフ!
心の中では他の住人の方、ゴメンナサイ。と謝りながら作業ですよ。
エアクリーナーボックスのホコリや油分も奇麗にフキフキ。
エアフィルターを筆頭に吸気系の掃除って、意外と効くんですよね。
吹け上がりが 軽くなります。
ただ、住人の目が気になるオイラの心は、重くなったんだけどね。