CLIQR

晴れの週末ながらバイク乗るだけの時間は取れず、バイク快適化カスタムを少々。

スマホホルダーとUSBの取り付け作業。

バイクでもスマホホルダーは必須アイテムな昨今。
7年前はタンクバックに入れていたので、バイク用のホルダーなんてものはまだ世の中になかった気がする。

スマホホルダーは大きく2種類。
クランプして保持するタイプと、独自コネクターでロックするタイプ。

クランプして保持するタイプは、普段使いのケースそのままで使えるのが利点だけど、マウント自体の存在感がすごい。

一方、独自コネクタータイプはマウントのボリュームが小さく、見た目のインパクトも最小限。
ただし、スマホケース側にコネクターが必要なので、専用ケースか、コネクターを貼り付けることを強制される。

上の、QUAD LOCKが代表的だけど、結構いい値段。。。

たまにしか乗らないバイクなので、仰々しいホルダータイプは選択支にはならず。
独自コネクタータイプで、高さが低い構造(スマホがメーターに被るのが嫌)、ホルダー自体が小さいこと、GoProのマウントを兼ねられること、もちろんお手頃な価格なこと、をポイントに選んだのは、OXFORD CLIQRというホルダー。
ちなみに、クリッカと読むらしい。

【CLIQR:クリッカ】ハンドルマウント
キャッシュレス還元やポイントもあって、Webikeからの購入が最安。

日本では1−2ヶ月前に発売された商品のようで、目ぼしいレビュー、インプレが見つからなかったので、人柱覚悟。

マウントのベースはデイトナのステムマウントとクランプバー(ショート)、USBも同じくデイトナで、コンパクトながら2.1Aで防水設計。
結構コンパクトな構成になったと思う。

バークランプに30mmx30mmx15mm程度のキューブ形状で、とてもシンプルな格好。
クランプは22〜22.5mmのバーに対応、シリコンのスペーサーが付属してるので、ガッチリと固定できる。
強力両面でスマホ側に貼り付けるアタッチメントが二つ付属。

セリアででPhoneカバーを買って、アタッチメントを貼ってバイク専用ケースに。

差し込むだけでロック。
外すときは右側のノブを押しこんでロック解除。

もちろん、縦横どちらにも対応。
角度は上下への調整のみで、左右首振りはできないので、車両センター付近につけない人には向かないかもしれない。
アタッチメントが二つ付いて、約3000円とお手軽価格でとても良いホルダーだと思う。
Gopro用のアタッチメントも出てるので、Goproとのスワップもワンタッチ。

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