電気工事編に突入。
CAIPIRINHAの標準構成に加え、OSDをインストールをするわけですが、OSDの説明書がなんで190ページもあるんぞ!?ってお察しの通り、機能メガ盛りだからだ。
DRAGON OSD+ V2.0 (DOSD+ V2)
OSDからオートパイロット(WayPoint,RTH等)までこなすオールマイティな頭脳!
ま、何をどうできるかってのは、まだおぼろげにしかわかっていないわけだが(笑)
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DOSD+を選んだポイントは3つ。
RTH
FPVは電波不通になるとアウト、そんなときのバックアップにRTHは最低限必要。
こいつはWayPoint(20Point)の設定やloggingなんかもできるみたいなので、操縦以外も楽しめそう。
軽量省スペース
CAIPIRINHAは機体も小さいので、できる限りユニットは小さく軽くってのはマスト。
7.4V電源可
2Sで飛ばすつもり、となると手っ取り早く7.4V〜で動かせるやつになるわけだ。
王道は12Vなのだけど、DOSD+は5V〜でOKなのですよ。
その他にはAndroid端末からOTAでWP等諸々の設定ができる専用appがおもしろそうだったり。あ、NEXUS7でも買うか。
加えて、導入コストも重要なファクターなのは言わずもがな。
とりあえずマヌアル睨みつつ仮配線を…グチャグチャ(笑)
そして、緊張の通電。
キター!!!
無事、モニターに映し出されて、一仕事終えた感〜。
配線ミスがあると基盤壊す可能性もあるので、毎度通電はドキドキ。
グチャグチャな配線をまとめたら、やっと中盤かな。
この配線を奇麗にするのは大変だなぁ…