モーターにざらつきが出てきたので、ベアリングを打ち替えることに。
いきなりロック、なんてことはないと思う(思いたい)けど、モーターは生命線なのでメンテはマメにやっておきたい所。
これだけガッツリ砂が付くようなとこで飛ばしてれば、ベアリング内部への侵入もそりゃもう。
準備したのはT-Motorオプション品のベアリング(EZO)とワッシャー、クリップ。オーバーホールコストは4台で$40程度。
2216はV1とV2でシャフト径が違うので注意。V2は4mmシャフト。
クリップは再利用しないので、強引にペンチでねじり抜く。
ベアリングはドライバーでアウトレースを軽く叩きながら抜く。
外したベアリングを指で回すと、明らかにザラツキ。
で、新しいベアリングの上に古いベアリングを乗せて、アウターレースを対角に軽く叩きながらベアリングを挿入していく。
インナーレースは絶対叩いちゃダメよ。
ベアリングが入ったら、新品ワッシャーとクリップをはめて完了。15分ぐらいの作業で一丁上がり。
この程度の大きさのベアリングなら、専用工具もいらずに簡単に交換できます。
異音、ざらつきを感じたらお試しあれ。
新品以上にスムースになったかもしれない…(ブラシーボ)