Nano QuadCopter

旅行だなんだと、ネタがだいぶ溜まってます…(大汗)
ということで、小さなモノからコツコツとブログっていく次第。

そのうち出るだろ〜なんて市場チェックしてたブツがやっと出まして、即ポチなQuadCopterのご紹介。

随分前からミニサイズのトイマルチコプターは百花繚乱。世のマルチコプターブームを如実に顕してるわけですが。
FPV機能は当たり前、赤外線で衝突防止機能がついたものまであったりと、実はエントリーホビーユースのそれよりも機能的には一歩先行ってる感バリバリで、もはや玩具というにはあまりあるところまできているのが、今日のトイマルチ。
実際、食指が動きそうになったものもいくつかあったけど、どうせなら、と踏みとどまらせてくれたのがDaedalus ProjectCrazyFlieってやつ(これはトイではないけども)

CrazyFlie_Nano

機能どうこうと前フリしといてなんだけど、単純に手のひらサイズがギュンギュン飛ぶとこにやられた(笑)
ところが、プレオーダー始まってみたら、お値段は手のひらサイズと言うにはほど遠く…180USD(笑)

 

で、そのうちトイなジャンルから類似品が出るでしょ、と指咥えてたわけだ。
そして先日、やっとお目見えしたのがこの機体。
micro quad-1

ESTES ProtoX Nano Quadcopterなる、RTFなNanoサイズクアッド。
ESTESはアメリカのキッズは誰もが知ってるメジャーなモデルロケットメーカーらしいですよ(豆知識)

す、すごく小さいです…ゴクリ。
micro quad-2

DSISCOと同じ基板ビルトインなフレーム

micro quad-3
というか、基板!

電飾も抜かりなく、このへんは本家CrazyFlieに対してはアドバンテージ。
micro quad-4
部屋の中でまったりと、空撮のイメトレなんかしながら遊ぶのにも良いかな〜と思いきや…

スロットルをホールドしてもホバが安定しないので、結構シビアな操作が求められる。広い室内でギュンギュンやると楽しそう。
機体もNanoならプロポもNanoなのでちょっと慣れが必要。
てな感じで、決して初心者向きではないですね…。

メーカーHPには未掲載なのでちと不安?なのだけど、パッケージ含めてなかなか良いデキです。お値段も$39と手頃。
チャージ用のUSBケーブルとプロポ(単4二本別)、スペアのProp.x4が付属。
ちな、HUBSANからも発売予定みたい。(というか、HUBSANがOEM元でしょうか)

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