Mullholand Hwy

ヒャッハーーー!!リアルヤンキー達のグル珍スポット行ってきた!
えぇ、あそこに決まってるじゃないですか。

バイク乗りなら一度は見たことあるでしょ、なクラッシュシーンの数々。

キタ!”Mullholand Hwy”

印象は、大観山〜椿ラインの道幅を少し広くした程度の、600cc以下がベストマッチなタイト目な峠。。
MullholandHwy-9
メインのギャラリーコーナーから下1.5kmぐらいがグル珍エリア。
しとどの窟からの〜椿が懐かしい!的な。
景色が良いので、グル珍だけではなく、LA近辺の有名ツーリングスポットですね。

で、Youtubeを見てるみんな (オレだけか?)が昔年の疑問だった “ナンデコケル?”

Youtube見てもわかるように、クラッシュする人は一様にみんな体がガチガチでバイクにしがみついてる。そらコケるわ、と思いつつも、これだけクラッシュが多いから、理由はまさかそれだけじゃ無いだろ?とか思うわけです。
砂が浮いてるんだろか?路面が悪いんだろか?逆バンク?調子に乗っちゃった?磁場?呪い?とか思うわけです。
ところがです。
MullholandHwy-8
路面は悪くはないし、砂も浮いてない。バンクはほとんどないけれど、逆バンクではない。
初見で調子にのらない限り、コケるコーナーじゃないんですよね。
ただし、緩いのぼりの進入から、中盤以降でフラットに変化するので、リアが抜けやすいコーナーではある。(筑波の1コーナー立ち上がり的な)
乗れてるつもり系が一番危険なコーナー(真面目)
Youtubeで世界中に知られてるギャラリーコーナーなだけに、エキサイトしちゃって、リアにトラクションが無い状態で開けちゃうわけだ。で、ブレイク。
もしくは、オーバースピードな進入で、先がフラットなので速度が落ちずにオーバーラン。
あるいは、本当に初心者(ヘタクソ)
ってとこですか。


上の所感も中二病漂ってますが、ボクを含めバイク乗りなんて世界共通そんな人種が多い。
特にアメリカ人は、良い意味でも悪い意味でも中二病が多い。
そら、ブィイイイーーンガッシャーーン!ってなるわな(笑)

MullholandHwy-5[divider scroll_text=以上、レポっす!]

Rnickymouseの中の人(Ken)や、いつも写真撮ってるおっさん(Paul)にも会えて、色々話しーの、一緒に記念写真撮りーの、クソ暑い中楽しいひと時を過ごしつつ。
MullholandHwy-6
Kenは黙々とビデオ撮ってる職人気質。Paulはベラベラしゃべりつつも、排気音にはしっかり反応する陽気なおっさん。
彼らが言うには、スーパーカーやバイクのピークは日曜日の午前中で、残念ながら土曜日の午後はもっとも台数が少ない時間だとか。で、本日はクラッシュもなけりゃ、ウマいライダーもスパーカーもほとんど来ていないみたいで。
ツーリングしてるバイクはそこそこいるものの、グル珍は3台だけだったのがちょっと残念。

それよりも残念なのは、たまにYoutubeで見切れてる、セクシーなフォトグラファーのオネェさんがいなかったことですけど!
次は土曜日に行ってこよ。(クルマですけど何か)

MullholandHwy-3
地図置いとくので、興味のある方はLA観光ついでにレンタルバイクで是非!
帰りは南下してセレブエリアのマリブビーチで目の保養をしつつ。
(軽く渋滞してますが、これまた東伊豆っぽいんですよね〜)
サンタモニカ・ピアの夕日で〆!なツーリング(ドライブ)をオヌヌメ。

より大きな地図で LA – Mulholland Hwy – Santa Monica Pier を表示

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