日本からHMDやプロポ諸々が届いたので、寝かせていたDISCO PROを起動。
いや、荷物自体は先週中ごろには届いてたのだけども、やっと手をつけた。
とりあえず、そつなく動いてくれたのでまずは一安心。
ジンバルの動作はすこぶるスムース。
思いっきりグイングインしても全く動じず。結構意地悪く勢い付けてみたんですが。
不思議なのはAlexMosのノイズ。電源と同時にいつものノイズ、が、一瞬で止まって、以降は無音。
AlexMosのサイレントモードはGoProのような小型サイズには適していないと思ってましたが、アプデされた?
(実際にYUN-1等で試したけど、安定しなかった)
というか、そもそもサイレントモードであれば、最初のノイズも出なかったような気がしますが、DISCO PROスペシャル?
近頃、ジンバル事情を全然追えてません…
ということで、Start Up。
いい感じでしょ。
使うかどうかわからない機能だけども…CCDとGoProのスイッチング。
これはデフォルト設定ではCCD固定。
トッププレートのSWでCCD固定,GoPro固定,SWと設定変更できます。カメラSWの設定以外にも、OSD、電圧モニターやRSSIの設定なんかも弄れたり。
上に書いたように、デフォの設定がCCD固定なことを知らず、カメラの切り替えSWが効かないよ?とTrappy(TBSの中の人)に聞いたんだけど、相変わらずレスポンス早くて好印象でした。
どこぞのフォーラムなんかで聞くより、Trappyに直メールの方が早く問題解決します。
で、いちいちそんなのの相手してられるか!と思ったかどうかはしらないけども、一昨日ぐらいにオフィシャルのマニュアルがドロップされました。
これがまたかなり詳細で、スペックにはじまり、組み立てからGAINセッティング、トラブルシューティングまで、もうこれでもかってぐらいに至れり尽くせりなので、疑問質問すっきり解決で問題なく組めるかと。
http://www.team-blacksheep.com/tbs-discovery-pro-manual.pdf
HKにオーダーしたPRO用のバッテリーは、カードの住所で一悶着あったものの、発送されてみればさすがは国内USウェアハウス(WA TACOMA)、2日で到着。
無印DISCOは3700mAhを使ってたけど、PROでは4500mAhへ容量アップ。
4500mAhは少しリアヘビーかな?と想像してたけど、問題ナッシング。
とりあえず室内ホバで動作確認。あとは例のごとく、ペラバランスと機体のバランス取り。機体のバランスはバッテリーの搭載位置をマーキング。
GAIN値はマニュアルに推奨値が書いてありますが、飛ばしつつとりあえずは100%からスタートで調整ですね。
そんな感じで、とりあえず機体はオールグリーン。あとは飛ばす場所と時間なのだけど…
これで遊ぶよりも、いろいろとやりたいこともあって週末は時間が…、という贅沢な悩み。
2 Comments
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2013-08-26 at 9:56 AMお元気にされてる様で何よりです。
怪しい非行会チームがそちらにお邪魔した時の為に、
開拓お願いいたします(笑
つか、何所でも飛ばせるんですかね?
前後バランス、マニュアルみたら思ったよりいい加減で良さそうね。
15mm位調整幅がありました?
私ゃ、ドンピシャを狙って四苦八苦しましたよ。
hightimes247
2013-08-26 at 11:28 AM>hideさん
おかげさまで元気でやっとりあす。
野菜不足かわかりませんが、口内炎がよくできてますが….
人がいなければどこでも飛ばせそうなんですけど、ハイウェイ走っててスゲー空き地だなぁ、とかが、軍の土地だったりするので注意は必要っぽいです。
そいや、近所にグライダー機飛ばすのに有名なスポットがあって、平日の昼時でも飛ばしてました。なにやら世界大会も開かれるようなところらしい。
前後バランス、適当ですw
バッテリーにマーキングしようと思ってましたが、一番奥まで突っ込んでオッケーてことにしました。
今日、処女フライトしてきましたが問題無さそう。