TBS DISCOVERY Ver.2.0

DISCO BrushlessGimbal Ver.がフライト調整まで含めて一通り上手くいったので、とりあえずコンプリート。
ということで、DISCOVERY Ver.2.0とか勝手に名乗っとく。
 

tbs_discovery_v22
我ながらジンバルの収まり具合にはけっこう満足してるのだけど、GoProのレンズが最前線なのでランディング等には其れなりに気を使いつつのハンドキャッチ。カーボンProp.のハンドキャッチてかなりのスリル(笑)

Tbs_discovery_v2

手前味噌ながら、このブラシレスジンバルが好評なようで。

Tbs_discovery_v2gimbal

YoutubeやRCGで「売ってくれ!」て片手以上のオーダーいただき、商機?とか思いつつも「簡単だから自分で作ってね」て丁重にお断りだコノヤロウ!

DISCO向けのブラシレスジンバルに飢えてる方々が一定数いるようなので、だれか作って売っちゃえば、程々には売れると思います。ほんと早い者勝ちなBG事情(笑)
こないだまで適当に上に載っけてたコントローラーボードは、NAZAの上にピッタリ設置。

Tbs_discovery_v29

OpenSourceBGCのファームをV49αにアップデートしてはみたものの、パラメーターの基準値がV48とは全く違うようで、セッティングが面倒いので即V48にダウン(笑)。
で、V48のセッティングはかなりいいとこまで煮詰まったけど、唯一RCでのチルトコントロールが上手くいかなくて完全にお手上げ。
47°を超えるとウォブルって抑えられない。
機体を上下に立ててもジンバルはちゃんとスタビライズするので、バランスに依存して発生してるわけではなさそうだ…と思ったら、どうやらV48でのバグとのこと。

下方はムリだけど、なぜか上方向は77°(下の写真)までコントローラブル。

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上方へのチルトで機体が映らないのはDISCOならではなわけで、これはこれで面白い絵が撮れそうなので、下向きはそのうちでいいや、とか勝手に納得しつつ。

ジンバルで居場所を追いやられてたもう一つのカメラも、結果良いとこにオン。

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Sunnysky X2212 980kvとバッテリー/Propの組み合わせは、4SにRC Timer Carbon10x4.5″が今の所ベストな感触。(メーカー推奨は3S。4Sの使用は自己責任で)

Tbs_discovery_v210

総重量(バッテリー抜き)は1270g

4S/3700mA積んで1618g、飛ばしても重さはあまり感じないけど、重量としてはマックスな感じですね。

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4 Comments

  • hide

    2013-05-30 at 10:52 AM

    モリモリ載ってますな~。
    これ以上トッピングは出来ませんピザ状態。
    売ってくれって・・・
    スゲ~値段付けて売っちゃえばいいじゃないですか~!(笑
    ニョキッっと生えた様なCCDが変態を感じさせます。

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  • hightimes247

    2013-05-30 at 9:04 PM

    >hideさん
    ピザとは、デブ(重量)にもかかってて上手いこと言いますね〜
    hideさんに戴いたカーボンアングルもそのうちトッピングされますので(笑) (その節はありがとうございました)
    CCDは、、、このまま持ち歩くと通報されそうですw
    カーボンとアルミをサクサクとカットできれば売ることも考えるのですが、糸鋸でギコギコやってるので、クオリティに難ありです(笑)

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  • shinji_y

    2013-05-31 at 9:59 PM

    調べてみるとメーカー推奨は3Sだけど、4Sが良いっていう人多いみたいですね。駆け出しの私は、3Sからチャレンジしてみます。
    カーボンペラのハンドキャッチ、スキッドがないぶんさらにスリル倍増ですね。

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  • hightimes247

    2013-06-01 at 12:51 AM

    >shinji_yさん
    「4Sなら9-5"までは問題ないよ。」とSunnyskyオフィシャルのコメントですので、ご参考まで。
    ま、それ無視して10-4.5"ですけど(笑)

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