YUN-1でブラシレスギンバルがどんなもんか、てのは分かった。
そこで、Discovery用にミニマルなブラシレスジンバルをDIYしちゃおう!
てな計画。
(脚換えてみた。85gの軽量化)
現在、DIY用に手に入るBGC(Brushless Gimbal Controller)は2種類。
東のAlexMosに西のOpenSourceとはよく言ったもので。え?誰も言ってない?
YUN-1にも積まれてるご存知、ロシア発のAlexMos 。そして、ポーランド生まれドイツ育ちのOpenSourceProjectBGC。
OpenSource BGCといえば、Martinez Boardが有名になってるけども、Martinezさんはあくまで基盤設計して製品化した人で。大元のハード/ソフトウェア開発はLudwig Färberさんを中心に他2名がやっていらっしゃる。
コントローラーボードはMartinez Boardを筆頭に、BruGi AIO、RC Timer、名もない中華製と色々出てきてるけど、基本的に中身はどれも同じ構成(のはず)。
ボクも!私も!自分ブランドなボード作りたい!
って人の為に、部材のリスト と回路図置いときますね(笑) だいたい3000円以下で作れます。
ま、先月から中国でじゃんじゃん量産始まってて(オープンソースなのでやりたい放題)、eBayでもどこでも安く買えるので、ボード自作なんて変態はいないと思いますが(笑)
で、DIY用にボードとモーターをポチっと手配。
目標はGW中にはDISCOに積んでテストフライトまで持っていく、ってことで。
3 Comments
shinji_y
2013-04-23 at 2:53 PMブラシレス2台体勢ですね!
すげーです。進捗楽しみにしております。
私のDIY計画前進せずです(笑)
hightimes247
2013-04-23 at 9:58 PM>shinji_yさん
コントローラーとモーターをゲットすれば、あとはホムセンでどうにでもなると思いますよ〜!(と煽ってみるw)
shinji_y
2013-04-23 at 11:43 PM煽られてみようと思いましたが、ジンバル(モーター)セットとボードも魅力的ですね。
ペイロードが500gなのでモーターの重さが気になる所です。