文は人なり

“The style is the man (himself).”

なーんてカッコいいこと言ってくれたのは、フランスの博物学者、ビュフォン侯爵。実際には英語じゃなくてジュテームなフランス語だったんだろうけども。
日本語だと「文は人なり。」
これまたキレがあって渋い言いまわしで格好いいよね。

文体ってほんとにその人のキャラクターを表すよなぁ。って、しみじみ思うんです。多かれ少なかれ、文体と本人のキャラがばっちりハマる所ってあるもんだよね。

ボクの場合はどうなんだろう?
このブログからどんな人物像をイメージされているんだろう。
文体のイメージと実際のボク。合致するのかギャップが大きいのか。
こればっかりは、自分じゃわからない。

ちなみに、仕事電話の受け答えはかなり丁寧な部類。電話後に初めて会うと、「イメージとちょっと違いました〜」って恐ろしいものでも見るような目で言われます。

もーほんと失礼しちゃう。

ということで、バイクネタを書くつもりがのっけから脱線したので、今日は終了。

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