夜な夜なカウルの片側のマスキング(デザイン)を終わらせた。
部屋の中じゃ離れた所から確認できてないけど、まぁ大丈夫じゃろ。
そして今日、もう一度バイクに組み付けカウルのラインに合わせてタンクにもテープを引く。
バランスを最終確認してOKなら逆側にもデザインを反転する手順。
先週、カウルを仮組みしたときにできたのエッジの塗装欠け。
塗り分けが終わったら補修しようと思う、全部で10カ所もあったんだぜ( ´;ω;`)ブワッ
当たりそうな所はマスキングテープや薄い発泡シート?みたいなので一応養生はしてた。
そこを気にしながらはめると、当たりそうじゃ無かった所がヒットしちゃってるという、なんともな結果(´・ω・`)ショボーン
全体のエッジをちゃんと保護するのを怠った自分のミスといえばミス。
全体に施すのは大変なんだもん。
そもそも、マスキングしてた所もテープ剥がしたら欠けちゃってたんだな。
さて、今回の組み付けではこれ以上傷は増やしたくない。
傷を増やさない為の手順や良いアイデアはないものか・・・
コレだ、閃いた!!
たまにバイクのタンクのエッジに付けてる人いるよね、特にネイキッド。
本来は車のドアとかに付けるやつ。
こいつをカウルのエッジ全周に付ける。
これでエッジの保護は完璧じゃね?
我ながらナイスアイデア。
丁寧に慎重に組み付けて、テープを引こう。
まずはタンク側のラインを引く。
カウル側もバランスをちょっと修正して、逆側に反転。
反転作業、思ってた以上に大変。
5時間ぐらいかかってるんだぜ(A;´・ω・)アセアセ
これでやっとデザインが決まった。
後はスプレーがかかっちゃいけない所のマスキング処理だな。
で、まさに今、夜中に全体のマスキング(白部分を隠すための)してる。
この作業はそこまで神経使わないから良いんだけど、面倒い。
気分転換にブログ書いてるところ。
テスト勉強始めると、部屋掃除をしたくなるのと一緒だな。
塗装屋さんが塗装の値段は下処理とマスキングの量で決まると言っても過言じゃない、塗る作業自体はそんなに高くはない。とおっしゃてたが・・・
その通りだと痛感。
現にオイラも塗装を始めて、本塗りしたのはまだ1、2日だけ、マスキングと下処理は作業が地味な割に時間がかかる。
明日はガッツリ塗りまっせ。
夕方から雨予報、昼過ぎ位までは晴れててくれよっ!!
あ、ドアモールでガードしたおかげで今回は傷付きゼロ!!
これはカウル塗装の便利グッズ殿堂入りだな。
さて、テープを貼る作業に戻ろう。