自走再考

自走ってこんな疲れたっけ?と8年ぶりのトミンで思ったわけです。

歳のせいとか、体力の衰えはもちろんなんだが
脊椎パッド、胸パッドまで入れたツナギフル装備で、真夏の片道100kmはなかなかのもんよ。
もう少し快適に移動できると、おっさんの少ない体力も温存できて、ちょっとはタイムにも好影響するでしょ!
という事で、ツナギ携行スタイルはどうだ?と企んでる。

今使ってるシートバッグぐらいならタンデムシートで十分なんだけど、ツナギを積むとなると、軽いキャンプツーリングぐらいのボリューム。
ロープでの固定も、ストラップでの固定にしても、がっちりとした締結先が必要。

こんな感じでキャンプツーリングしてた頃もあるけど、ロープでの積み込みはかなり面倒。

ヘプコ&ベッカーの車種専用のプレートはワンタッチで取り外しできて便利だろうけども、K5,K6用はラインナップにない。

定番は、タンデムシートをホムセン素材で改造するってDIY。
お金かけた割に、見た目が残念になるのは明らかなので、これはパス。
かと言って、プレートをワンオフオーダーするほどの熱量でもなし。

そこで思いついたのが、他車流用。
漁れば何かが見つかる中華サイト、良い時代になったもんだ。

このプレート。5千円也。

タンデムシートに乗っけると、こんな感じ。

素材としてはかなり良いんじゃない?
サイズもドンピシャよ。

結局、DIYはするんだけどさ。

2 Comments

  • アンチャン

    2020-09-02 at 7:00 AM

    僕も年のせいか片道250km程のツーリングでも途中休憩を挟まないといけなくなりましたよ。
    ちょっと長めのワインディングも休まず走り切る集中力がもたなくなって…

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    • hightimes247

      2020-09-02 at 8:34 AM

      なぜかトレーニングして体力つけなきゃ!という思考にならないんですよね。
      これも年のせい。
      片道250km…..うん、温泉泊まって一泊コースだな。.
      これも年のせい。

      返信

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