ホビキンのマルチコプターブランドMultiStarのLiPoバッテリーを購入しました。
DISCO 3AXISに使ってるよ〜!とコメント頂いたので、お試しに3本。
メインはKypom 4S 4500mAh、次点でNano-Tech 4S 4500mAhを使用中。
Kypomはバランスのズレも少なく快調。
Nano-Techは先日の正月フライトで不可解な事態を経験したので、今後は購入しない。(MultiStarもホビキンですけどね 笑)
というのも、フル充電状態から1分程のフライトで突然失速、浮かなくなってしまい、測ると10.9Vで完全に死亡。
モニターを使わない調整フライトだったので、電圧の変化はわかりませんが、こんな感じでセルが逝くことってあるんでしょうかね。
使用も数回、飛ばす直前に充電したバッテリーなんだけど。
Multistarは5200mAhで433g、454gのKypom4S/4500mAhは14.0A(Loaded)まで飛ばして13分弱。
Multistar 4S/5200mAh、これ15分超えあるで!!
そういえば、CESでGoPro4の次期ファームアップ内容がアナウンスされましたね。
2.7K/50pが60pへ、今後は2.7K/60Pがメインモードになりそう。
12 Comments
ciani
2015-01-10 at 5:05 AMGreat news 😉
hightimes247
2015-01-10 at 12:10 PMIt will be tested soon!
I Hope to go over 15min with this.
hut102
2015-01-11 at 12:31 PMhightimers247さん、新春のお慶び申し上げます。
昨年はDisco 3Axisなどでいろいろお世話になりました。
今年も素敵な記事を楽しみにしてますね。
このLiPo使ってますよ(^0^)//
10CなのでDiscoには大丈夫かな?って思ってましたが、全然OKです。
気温8度、Normal Discoでしたが、15分のフライトでバッテリー残量46%なのでまだまだいけますね。
今週末にでもDisco 3Axisでも試そうと思ってます。
hightimes247
2015-01-11 at 1:51 PMhut102さん
こちらこそお世話になりました。今年もよろしくお願い申します!
そうなんですよね。私も10C(Burst 20C)が気になってます。
って、自分で必要最大Aぐらい把握しとけって話ですが(笑)
海外ではDISCO PROに普通に使えてるも人いれば、クイックなフライトにはパフォーマンスが落ちると言う人もいたりで、飛ばし方の差が出てそうな感じですね。
スピードを出すようなフライトだとスペック不足なんだろうなぁ…と。
とりあえず普段の飛ばし方でテストしてみて、微妙ならお蔵入りかな。余裕ないと怖いですし…
hut102さんのテスト結果@Disco 3Axis、ぜひぜひご教示くださいませ。
hut102
2015-02-12 at 5:49 PMhightimes247さん
このバッテリーが関係しているのか不明ですが、Disco 3Axisロストしちゃいました…
例のプロポのアンテナに変えたので、テストフライトに行ったんです。
一本目はZippy Compact 5000mAh 25Cで往復3kmを順調にフライト。
二本目はNormal Discoで良かったMultistarを試してみようと同じコースを、チョット距離を延ばして1.6kmまで行ったところで戻したんですが、1.2km辺りでFPVが乱れたと思ったら突然全く映らなくなりました。直前の電圧は15.2Vで特に問題はありませんでしたが、GoHomeさせるも機体は帰ってきませんでした(泣)
復路は向かい風だったので突然の風に最大必要アンペアを超えちゃったんでしょうか?
念のために10CはNormal Diacoクラスの軽量タイプか、Disco 3Axisだったら目視内で使用した方が良いかもしれません。
hightimes247
2015-02-12 at 11:39 PMhut102さん
うわーロストしてしまいましたか…残念
向かい風での姿勢制御で一気にAmp上がった説が高そうですね。
墜ちた場所にもよりますが、機体の発見は難しいんでしょうか。
やはりDISCO PROクラスに使うには出力が足りない、ということか…。
ボクは時間が無くてまだ試せていないのが功を奏したというか、このバッテリーはお蔵入りにしようと思います。
有用な情報をありがとうございました。
ちなみにモーターとESCは何で、機体重量はいかほどでしたでしょうか?
P.S
アンテナ、ボクもゲットしました。
hut102
2015-02-16 at 3:29 PM週末、上空からNormal Discoで捜索活動を行いましたが、残念ながら見つかりませんでした。
こんな時はDiscoのかっこいいブラックボディは見えにくいのかもしれません。
自分で飛ばすと、高度や飛行ルート維持が難しかったので、iPad Ground Stationの自動航行で捜索しました。
ルートテンプレートにあるその名も「Scan」が役に立ちました。
飛行距離や飛行時間もシミレーションできるので、定点観測などにはオススメですね。
3AxisのモーターはTBS純正900KV、ESCもTBS純正バレットプルーフでした。
ちょっと凹みましたが、hightimes247さんと同じく、僕も「Discoが好きだから!!」、新しい3Axis 政策のためTBSに発注です。
Long Range Kitを導入しようか迷いますね(^ ^)
hightimes247
2015-02-16 at 10:14 PM確かに黒い機体を空から探すのは至難ですね。
FPV動画を録画してあれば、位置の目星は付くんですが…
そういえば、iPad Ground Station(2.4GHz DownlinkとBTU)国内技適取得したとか。
実はボクも持ってるんですが、ホコリ被ってます…「Scan」って記憶にない(笑
Aerial Mobは携行性と、3軸でのペラ写りが気になる所ではありますが…フライト時間は魅力的!
日本とは違ってロングフライト環境があるからか、海外の方々からやたらとAerialMobを勧められますね〜。
DISCO早期復活頑張ってください!!
五月七日
2015-02-18 at 12:32 PMご無沙汰です。
旧あさひなです。
MultiStarのバッテリ興味あるんですけど買うに至ってません。
ちょっと気になったので計算してみましたがDisco持ってないので多分これくらいダロウナト言う大凡のデータでの計算です。
AUW 1800g
Prop 10×4.5 APCtypeSF
Motor SunnySky X2212-980
ESC 30A
こちらのデータで5200mAh 4Sバッテリーの場合、フルロードで一発あたり20A前後。
約15-16分程度のホバリングが可能と出ました。
CAMの細身タイプのペラであれば1分ほど余分に飛べるようです。
Max15Cくらいなのでずっと全開で飛ばさない限りは問題ないと思いますよ。
ちなみにホバリング時だと一発あたり4Aと省エネですね。
あと機体は目視出来ないほどの距離を飛ばすべきではないと思います。
ただでさえ見えてても落ちたら場所わからない事多いですからw
hightimes247
2015-02-18 at 11:06 PM>五月七日さん(旧あさひなさん)
お久しぶりです。(ブログ辞められました?)
わざわざ試算ありがとうございます!
このコメントでeCalc思い出しました。
ホバで4A,フルで20Aということは…75〜80%で13Aぐらいになるんでしょうかね?(適当)
となると、10Cだと心もとない気がしますがどうなんでしょう。
軽くフライトして確認すればいいんだけど、飛ばす時間が全くないのです…
ロスト対策にFPV映像を録画しておくなりでGPS情報は残しておくべきですね。
DJIのiOSDminiはGPS座標表示のない役立たずですが、アンテナトラッカーのAndroid Appが役立ちそう!
五月七日
2015-02-19 at 1:01 AM10Cが安全圏かどうかと言われると、なんせホビキンのバッテリーですからw
サイズ半分にしてパラでつないで放電能力倍なんて逃げ道もありますけど、少し重くなりそうですね。
マルチのペラは全部が均等に回ってないので一概に計算通りとはいきませんがペラを1つ落とすかバッテリのサイズをもう少し増やすかで対処できそうにもあります。
ロスト対策に空からの映像を記録しておくのは有効だと思いますが、落ちた先が藪の中とか林の中とかで実際に捜索に役立ったことは経験上あまりなかったりします。
やはりロケーターとかStickNfindとか近くまで行くと電波でダウジングできる装置は必須かなと。
え、ブログですか?
はい、やめましたw
なんかもう色々めんどくさくなっちゃって今はTwitterだけやってます。
hightimes247
2015-02-19 at 9:43 PM>マルチのペラは全部が均等に回ってないので
確かに!
4発に均等に高負荷がかかるのって急上昇ぐらいか。
StickNfindは財布と鍵に使ってますが、マルチではお世話になりたくないですね。
(QAV250にはアラームでロスト対策してます)