FPV LR

先日、FPV用のモニターが突然写らなくなって焦りました。原因はなんてことないAVケーブルの断線。
解明までに無駄に時間を費やして、挙げ句VTXを1台壊したり…四苦八苦。

四苦八苦と言えば、以前手間がかかったコールサイン挿入作戦(その1その2その後は絶好調。
今回はそんなOSD周りをちょっと小細工。

ちなみにボードはMinimOSDで中身はArduCamOSDを改変してMavLink無しでもコールサイン表示するようにしてあります。文字の変更はConfigToolから。って訳わかんないですね。まぁ、あれだ、面倒くさかったってことだ。
 (HIT247はブログ用のダミーです)
OSDDD-2
現在、5.8GHzと1.2GHzを入れ替えつつ遊んでるんだけど、5.8Gは5V、1.2Gは12Vと統一感の無い面倒くさい構成だったりして、ジャンパー差し替えて5-12Vを切り替えてるわけですが、冒頭にも書いたように、トラブルのどさくさでウッカリ5.8Gを12Vに繋いでしまい、ウチの主力であるBOSS/500mWがお逝きなすった…
これを機に5.8GをTS832に載せ換えて、VTX周りを12Vで統一することにしました。

ってOSDネタが出てこないんですが…
OSD-1OSDボードに何やら繋がるこの配線…そしてFPV LRというこの題名。
LRと言えば、オーディオの左右を表すLeft Rightが一般的だけど、空モノではLong Rangeという意味も。

音、距離どちらにも関係してる、そんな次ネタへの前フリで今日は〆

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