iPhone6/6Plusがいよいよですね。
ペーパーモックで検証した結果、僅差でiPhone6 Plusかな…と。
画面は右肩上がりに大きくなりつつ、一方、ガジェットとしての魅力という点に於いてはどんどん右肩下がり……
これはiPhoneだけではなく、Apple製品全般に言える事で、ワクワクがまったく無い。
今回の発表会でも、ともすると一番歓声が大きかったのはCOLDPLAYの登場時では?と思ったり。
Apple Watchに至ってはデザインも機能も凡庸、見た瞬間、マークニューソンのIKEPODをイメージさせるデザインにはガッカリ。
ほんと野暮ったい厚みとか、無いわー、毎日充電が必要な時計とかさらに無いわ…
そもそも、マークニューソンの機能まで削ぎ落としたような(機能性無視の)デザインが嫌いな事もあり…。
デジタルクラウンというリューズ部分のインターフェイス、操作し辛そうですよ。プレゼンターも腕から外して操作してたけど、大丈夫なんでしょうか?
中身に関しても先行する他社に対してのアドバンテージも特になく、iPhoneとセットでなければ機能しないという前提がそもそもナンセンス。
時計ならではといった驚きの機能があるわけでもなく、脈拍が…とか今さら言われて誰がワクワクしますかね?
「使っているだけで、脈拍を計測して365日の健康状態を記録します。そう、iPhoneならね!No more smart watch」ぐらいやってくれれば、おぉ!っと思うんだけど。
と、リンゴの話はさておきマルチコプターの話。
先の欧州でDISCO持っていけなかったので、コンパクトで可搬性に特化した旅用機体を真面目に考えてみようかな、という試み。
可搬性を得るためにアームが折りたためるor取り外せるフォールディング機構はマスト。その上で、どこまで軽量に仕立て上げるか。
重量は思っている以上に重要なファクターで、フライト時間が伸びる事は、携行するバッテリーの削減に繋がるし、当然荷物も軽くなる。
450サイズでは50gの差でも影響あるから侮れない。
単にフォールディング機で良ければ市販で沢山出てるのですが、コレだっ!て機体が無いんですよね。
格好だけなら、もう直ぐ発売されるSPYDER LITTLEは気になるけど…H3-3Dの搭載位置に難あり、そしてちょっと重い。
とはいえ、自分にアイデアや閃きがあるのかというと、そんなわけでもなく…どこかで見たことあるようなギミックの良いとこどり的な感じに作ろうかと(笑)
ダンボール工作でとりあえずサイズは決定
次はアクリル板で可動品試作。